厚い雲がフィルター代わりになってくれていて偶然にも撮れた金冠日食の瞬間です
シャッター押してた自分でも驚きました、右上の太陽おわかりになるでしょうか?
下は拡大をしてみましたものです
世界中が金冠日食で盛り上がっているようですね、各言う私もその一人で、「見える」「見えない」を朝から言いまくっていてカメラのシャッターを何度押したことか(^_^;)
朝からワクワクしていてお祭りのような感じでしたね。
金冠日食の今日、当社ではもう一つお祝いすることがあります、10年前の今日、小野コーポレーションが設立された、設立記念日なのです。
小野建設から数えますと今年は創業30年の節目でもあります
10年ひと昔、今は5年いや3年でひと昔というような変化の激しい時代ですが、続けてこれたのも、ひとえに皆様のおかげです、この場をお借りしてお礼を申し上げます、ありがとうございました。
おかげさまで銀行借入をせずに、ほぼ毎年のように若干ながら右肩上がりの成長が続けてこられました、
但し、10年だといって喜んでいられるのも今日だけ、商売とはやさしくない、明日からどう動くか実はそこに掛かっているような気がします。
足元を見れば、経済のデフレ状況は続いており、少子高齢化によって勢いを増した大波をすでにわれわれ賃貸管理業は容赦なくかぶっている状況です。
満室になったとよろこんでいられるのは一時のことで、空室対策には全く気が抜けません。
事業としての賃貸経営に疑問を持つような事例には枚挙にいとまがありません。
しかし、私は未来は明るいと信じてます、どんな時代でも、どんな時でも、賃貸住宅は無くならないと確信しています、不動産業はこの十年ですっかり明るく変化してきました、当社のような少数の地域密着企業にも2年連続して新卒の採用ができるような時代へと変化してきています。
要は、いかに変化を実感できるか、時代に合わせた経営を貫きとおすことができるかだと思ってます、そういう意味では当社のような弱小企業にとって長期経営計画は必要ないのかもしれません、時代に合わせ、変化に合わせ、対応のできる小回りのきく、この事の方が大事のように思えるのです、お問い合わせを頂く皆様、今、目の前にいらっしゃるお客様、ご訪問させていただくオーナー様、一つ一つを誠心誠意をもって対応させていただく、そのことによって当社の路が出来ていくように思えるのです。
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