ホームページが新しくなりました、わたしも習うより慣れろです(^_^;)
しかし、オーナー様は当社のホームページをよくご覧になってます、当たり前ですね、管理物件は分身のようなものですから、その思いにこれからもお応えできるよう頑張ります<(_ _)>
さて、
当社のライフサイクルでもあります「相続を商売にしない相続セミナー」も、11月27日に第7回目を開催させていただく事となりました。
今回は原点に返ります、世の中には「平等だけれども公平ではない」事がたくさんあります、相続についてもしかりです、今や4人に一人が高齢者の時代、一家一族で、みんなで、高齢の親を支えなければならなくなってきましたが、理想と現実には隔たりがあり、各人にも生活があり、遠方だったりと事情があります、独居が社会問題にもなってます、同居であれば家族の負担は想像に難くありません、各言う私も山形の実家の母は兄夫婦にお願いしっぱなしの状態ですので、偉そうなことは全く言えません。
こういう状況にありながら、いざ相続となれば均分相続となってしまします、法律ゆえに争いが起きてしまう、真に残念な事です。
そこで「法律と財産を頭から外してみる」と何が見えてくるか・・
私の相続の先生でもあります野口賢次先生に、相続の本質をお話しをお願いできればと思っております。
どなたでもご参加ができます、多数の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
野口先生のお言葉です
「ご先祖様や親から預かってきた財産は相続人に伝えていくべき大切な財産には違いありません。しかし、その財産のために自分や相続人の大切な人生そのものが振り回されてしまったら意味がありません。
一番大切なのは、財産を持っている人や相続人の人生そのものです。その人生に役立つ財産であってはじめて意味があります。
たとえ少なくとも相続できた財産に感謝し、自分の人生観や価値観に基づき心にゆとりある人生を楽しみ、その相(すがた)を次の世代に伝えていく。こうした考え方こそが正しい相続の姿ではないでしょうか。」
0 件のコメント:
コメントを投稿